令和9・10年度(2027・2028年度)熊本県工事入札参加者資格審査申請要領(県内建設業者)について
熊本県の工事入札参加資格審査申請要領が公表されました
熊本県は、令和9・10年度(2027・2028年度)の工事入札参加者資格審査申請要領を公表しました。
熊本県が発注する公共工事の入札に参加するには、この資格審査申請を行い、入札参加資格者名簿に登録される必要があります。
今回の受付期間は、令和8年(2026年)6月1日から令和8年(2026年)12月18日までです。
経営事項審査の確認や必要書類の準備を進めておきましょう。
継続して熊本県の入札参加を予定している会社はもちろん、新たに公共工事への参加を検討している建設業者も、自社が対象となるか確認しておきたいところです。
申請の対象となる建設業者
対象となるのは、熊本県内に主たる営業所を有し(県内建設業者)、熊本県発注の建設工事に係る競争入札への参加を希望する建設業者です。
次のいずれかに該当する必要があります。
熊本県知事許可を有する建設業者
次の期間に審査基準日が属する経営事項審査を完了していること(見込みを含みます)。
- 令和7年(2025年)10月1日から令和8年(2026年)9月30日まで
国土交通大臣許可を有する建設業者
次の期間に審査基準日が属する経営事項審査を完了していること(見込みを含みます)。
- 令和7年(2025年)7月1日から令和8年(2026年)6月30日まで
経営事項審査がまだ完了していない場合は、まず受審スケジュールの確認が必要です。
申請受付期間と申請方法
受付期間
- 令和8年(2026年)6月1日(月)から令和8年(2026年)12月18日(金)まで
受付期間は比較的長く設けられていますが、必要書類の取得には時間がかかることがあります。
締切直前は問い合わせや申請が集中しやすいため、早めの準備がおすすめです。
申請方法
申請は、次のいずれかの方法で行います。
- 電子申請
熊本県の電子申請システム(Logoフォーム)を利用し、Web上で必要事項を入力して提出します。 - 郵送申請
必要書類を準備し、指定された提出先へ郵送で提出します。
電子申請に対応しているため、窓口へ行かずに手続きを進めることができます。
郵送申請の場合は、書類の不足や記載漏れがないか、発送前に確認しておくと安心です。
提出書類の主な内容
主な提出書類は次のとおりです。
- 一般競争(指名競争)参加資格審査申請書
- 経営規模等評価結果通知書兼総合評定値通知書の写し
- 変更届出書(事業年度終了)のうち「直前3年の各事業年度における工事施工金額」の写し
- 国税(法人税・消費税及び地方消費税)に未納税額がないことの証明書
- 熊本県税に未納がないことの証明書
提出書類に不足がある場合は、申請が受け付けられないことがあります。
申請前に確認しておきたいポイント
経営事項審査の対象期間
今回の申請では、対象となる経営事項審査の審査基準日が定められています。
経審結果通知書がまだ届いていない場合でも、経営事項審査申請書類一式の写しで申請できる場合があります。
ただし、経営事項審査そのものを受けていない場合は申請できません。
納税証明書の取得時期
国税・県税ともに、申請書提出日から3か月以内に発行された証明書が必要です。
早めに取得しすぎると期限切れになる場合があるため注意が必要です。
審査結果通知と資格の有効期間
審査結果は、令和9年(2027年)3月末までに文書で通知される予定です。
今回認定される入札参加資格の有効期間は、次のとおりです。
- 令和9年(2027年)4月1日から令和11年(2029年)3月31日まで
この期間中、熊本県発注工事の入札参加資格として扱われます。
格付に関する技術事項等評価項目は別途確認
格付に関係する技術事項等評価項目については、別に定める申請要領が令和8年(2026年)12月頃に公表予定とされています。
加点申請を予定している場合は、こちらも忘れず確認しておきたいところです。
手続きの詳細や提出書類のダウンロードについて
熊本県の公式案内ページをご確認ください。
熊本県ホームページ:令和9・10年度(2027・2028年度)熊本県工事入札参加者資格審査申請要領(県内建設業者)について


